痛い？！整骨院のイメージを覆す！痛いだけがリハビリじゃない！

医療機関でリハビリを受けていたのに、通うのを途中でやめてしまう方がいらっしゃいます。

その理由のひとつが「痛い」からです。

リハビリは痛みがあってつらいもの、そうしたイメージが根強いですが、整骨院ではそうした痛みと真剣に向き合った施術を行ってくれます。

リハビリをやめてしまうとせっかく費やした時間ももったいないです。

整骨院では、痛みに関して細心の注意を払い、痛みが少ない施術を行います。

もちろん、優しいだけでは治るものも治せないこともあります。

必要と判断した場合、多少の負担がかかりますが、それでも基本、決して強制はしません。

つらいことは重々承知しているのですが、早期の症状改善を目指す患者さんのためになるのなら、多少の負担がかかることは了承してもらわなければならないでしょう。

それでも苦手意識がある患者さんには、強度を高くした運動や訓練を提案することもします。

整骨院では視診、触診、生活習慣、運動習慣、体の使い方などしっかりと診ていきます。

その後、一人一人に合った施術を行っています。患者さんにしっかり説明し、納得してもらってから施術をします。

施術とリハビリに時間をかけ、症状や治癒の度合いでリハビリのメニューを構成し、自然治癒力を高めるため、早期回復が望めます。

特に痛みが出やすいリハビリとしては手術後、骨折によるギプス固定後に実施する関節の曲げ伸ばしなどです。

骨折は治癒後の筋力の低下などによって痛みが残る場合があります。

整骨院で、骨折による痛みの緩和施術やリハビリトレーニングを行うと、とても楽になります。

痛みの先に、動ける自由が待っているなら頑張れるという患者さんが多いですが、整骨院では極力、筋肉を和らげてから負担にならないようにアプローチしています。